ラ・ギターラのイチオシ、「リズム神経クラス」!
気になる人は、まずは次のチェックをしてみよう!
♪ やってみよう!リズム難民度チェック!
✅ リズム感に自信が無い。
✅ リズムに乗り遅れている気がする。
✅ どんなに練習してもどうしても出来ない所がある。
✅ 力が入ってガチガチ。思ったように動けない。
✅ すぐスタミナ切れになってしまう。
✅ マンネリ化している。同じ動きしか出来ない。
あてはまったのが、
✅0~1個
⇒リズム神経はいいものを持っているかも。
さらに磨いて、みんなに差をつけよう!
✅2~3個
⇒そろそろ、リズムに向き合った方がいいかも…
✅4~6個
⇒練習の方向性がちがう可能性大!
リズム神経を鍛えることで、自信を取り戻そう!
はい、ラ・ギターラ・スクールの校長、雫衛二です。
キューバに行ってから、ボクの音楽観はすっかり変わってしまいました!
・・・という話は、よくあると思います。
が、そんな範疇ではおさまらないほどの衝撃を受け、帰国後は七転八倒、こんなこと知らなきゃワイワイ音楽できたのに・・・と、長い間、ツライ時期をすごしてきました。
しかし、この時の経験、その後の研究によって、ミュージシャンのみなさんや、ダンスやスポーツで向上を目指す人達のお役に立てるようになりました。
リズムのことを何も分かっていなかったボクが、今ではリズムが見えるようになり、そうすると「いい線行ってるのに、もったいないなぁ~」と感じる人達が沢山いることに気付きました。
新しい「リズム神経クラス」では、さらに多くの人たちにこの、リズムの「見える感」を体感してもらい、違う次元を楽しんでほしいです。
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リズム話はついつい長くなってしまうので(笑)
まずは、クラス概要を以下に載せます。
気になってくださった方は、
本ページのもっと下の方も是非お読みください♫
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・波に乗れているリズム。
=流れている、つなぎ目がない。
・クルンクルンと回るリズム。
⇒回ると無駄な力が入らない、脱力できる。
・楽しい、ワクワクするリズム。
これらのリズムを追求していくと、あるとき「リズムが見える!」という日が訪れます。
「リズム神経クラス」では、上記のようなリズムを目指して練習していきます。
カンタンそうに見えますが、私達日本人の多くは、回るどころか、1回1回落ち着いてしまう、もしくは「一撃必殺」的なリズム感を持っています。
それが悪いわけではありませんが、それだけだと、ポピュラーミュージックやダンス、スポーツにおいては、なめらかなパフォーマンスはのぞめないでしょう。
そもそも、パフォーマンスは、その人自身が持っているマインドやイメージから生まれます。
本当はもっと簡単に出来ることも、固定概念や考え方のクセが邪魔している場合も多々あります。
普通は、目に見える『動き』、聞こえる『音』など手順から習得していきますが、「リズム神経クラス」では、「イメージを創る」ところからアプローチします。
レッスン内容
★まずは、生徒さんのリズムの捉え方を診断。
★バックビート(裏拍)の練習。
★「リズム」の捉えどころを変える練習。
★「3のリズム」の練習。
・・・といった練習を、打楽器を使って行います。
講師との「音と音の会話」を通して、様々なリズムの聞こえ方を体感していきます。
その中では、音を捉えるポイント、音の捕まえ方なども、口頭でお伝えしていきます。
最終的に、生徒さんの競技やダンスなどを講師の打楽器演奏のビートに乗せて練習します。
※その他、個人個人への臨機応変なアドバイスをしていきます。
単発制・1回1時間:
ダンス/スポーツ教室などへの出張も承ります(料金応相談)。
目的:自分の動きの特徴を知ることで傾向と対策を立てる
※ここから色々なデータがとれます。
1. 長所短所が浮き彫りに。
2. 長所短所を分析し、根拠、原因を明確に。
3. 良いところは残しながら、傾向と対策を提案。
※どんなリズムトレーニングをしたらいいかをオーダーメイドで作ります。
料金:¥23,000~
(分析対象の動画の長さ等による。)
これまでも、ギターレッスンを通して、
リズムに悩める生徒さん達に
リズムの捉え方をお伝えしてきました。
正確にいうと、
リズムに悩んでいたのではなく、
「テクニックが足りない」と
思い込んでいた人が
ほとんどです。
しかし、
リズムの感じ方・捉え方を
変えていただくことで
見違えるように上達していく
生徒さん達を
たくさん見てきました。
かつては、
校長もリズム難民でした。
(当時は、そうなって
いることに気付いて
いませんでしたが…笑)
ですから、皆さんのお悩みの状況は
よくわかります。
そして、リズムの研究を続けていくうちに
リズムは、音楽だけのものではない、
ということも分かってきました。
ご縁あって、スポーツ雑誌で
リズム論を執筆させていただいたところ、
ダンサーやアスリートの方からも
リズム・トレーニングのお問合せを
いただくようになりました。
JKFanにてリズム論執筆!
2019年8月号
2019年10月号
2020年7月号
音楽でも、ダンスでも、スポーツでも、
「練習してるんだけど、何かが違う…」
と感じたことはありませんか?
その「何か」は、ほとんどの場合、
「リズムの捉え方、感じ方」です。
練習の方向性を誤ると、
変なクセがついたり、
ケガの原因にもなります。
何かが違う・・・と思っている方、
ラ・ギターラ・スクールで
とっかかりを見つけてみませんか?
スポーツ・リズム教室は
よく選んでください
例えば、サッカーを見ていると、
ブラジルの選手たちは、明らかに
動きが違いますよね!
「その違いは
リズムから来ている!」
…ということで、
最近は、各種スポーツスクールで
リズムトレーニングを取り入れたり、
スポーツリズム専門の教室が
できたりしています。
そこでは、どんなリズムトレーニングが
行われていますか?
「4拍子だけでなく、8拍子、
16拍子をとれるようになろう!」
「裏拍も取れるようになろう!」
「一定のビートを刻めるようになろう!」
・・・という内容でしたら、
あなたの望むような動きを
スポーツに取り入れるのは
難しいかもしれません。
スポーツ専用のリズムが
あるわけではありません。
リズムというのは、
①その人自身が普段から
感じているものであり、
②それが、音楽の演奏や
ダンスやスポーツ
という形であらわれる
ということなのです。
メトロノームに合わせるだけの
表面的なトレーニングでは
トリッキーな動きを生み出すのは
難しいでしょう。
例えば、ある試合の動画を見ています。
どんな観点・テーマで見ているかで
見えてくるモノが違ってきます。
上手く決まった場面、上手くいかなかった場面を
技のクオリティー・体の使い方から
見ることがほとんどだと思います。
上手くいった時は「おー良い感じ!」で
たいていは終わります。
本当はなぜ上手くいったかも分析しないと
いけませんが。
逆に、上手くいかなかった時はどうでしょう?
「んーー、まだこの技の動きに慣れていないなぁ」
っていう感じだと思います。
筋力が足りない、体幹が足りない、
あそこの動きの連動性が悪い、メンタルが弱い、など
自分なりに原因を発見すると思います。
それを踏まえ、フィジカル、メンタルを
鍛えるという方向に行くことが普通です。
しかし、もっとも重要なコトが抜けています。
それは『リズム』です。
あなたの優れたフィジカルとメンタルは、
これまで活かしきれていなかったのです。
リズムという観点から見ることで
たいていのコトは解決します。
サーフィンと一緒で、
上手く波(=リズム)を捉えられると
無駄な力を使わずに波(=リズム)に乗れるようになります。
音楽を演奏する時、ダンスをする時と一緒で
スポーツもリズムに乗れるようになると
今までとまるで違うイメージ・感覚になり
パフォーマンスが上がります!
自分が変化していくプロセスに
ワクワクしてきますよ。